明日のあなたを決定する!5つの大切なこと(2)

フィロソミリディー協会のブログへお越しいただき、ありがとうございます。

 

協会代表の古賀です。

 

 

 

 

さて、今回も知っているようで知らない、

 

目からウロコの健康情報をお届けしたいと思います。

 

 

え? すでに目からウロコが落ちてしまっている!?

 

それは大変! 早く目に戻してください!  さあ、急いで!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、前回のブログの中で、睡眠の質を向上させるために

 

入浴が効果的だというお話をさせていただきましたが

 

普段この話をすると必ず質問されることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

『お風呂に入ると大抵、いつの間にか湯船で寝てしまうのですが、、、?』

 

というもの。

 

 

 

 

 

この方はお風呂の温度に関係なく、

 

湯船に浸かってしばらくすると必ず寝てしまうとおっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

ふ~ん、、気持ちよく眠れているのだから良いことなのでは? 

 

 

 

 

 

 

と思った方は残念!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

これは寝ているというより、もはや気絶に近い状態で

 

全く、まったく良いとは言えないことなのです(!)

 

 

 

 

だって、毎日お風呂の中で気絶しているとしたら、、、

 

ちょっと怖いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトには自律神経というホメオスタシスの中心的役割を担う

 

神経システムがあって、

 

内臓の働きを中心とした全身の自動操縦を行なっています。

 

 

運動をしたら心臓が激しく鼓動するのも、

 

寒い日は鳥肌が立ってブルブルと震えるのも、

 

自律神経がそれぞれの器官に信号を伝えているから起こるわけです。

 

 

 

 

 

僕たちの自律神経は、それを構成する交感神経と副交感神経が

 

常にバランスをとりあっていますが、

 

その自律神経も細胞であり、生き物ですから

 

ずっと働き続けているとそのうち疲労してダウンしてしまいます。

 

そこで交感神経と副交感神経で交互に働いて、

 

お互いに疲労を防ぎあっているわけです。 

 

 

仲良し? 共生? 二人三脚?

 

 

ん~、なんでもいいか。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば日中、僕たちが活動しているときは、

 

交感神経がメインで働いて副交感神経がサポートに回っています。

 

そして夜リラックスして、入眠に近づくにつれて

 

メインで働くのは交感神経からゆっくりと

 

副交感神経に切り替わっていきます。

 

 

この切り替えは『ゆっくり変化する』ということがとても大切。

 

交感神経と副交感神経はそれぞれ、

 

車のアクセルとブレーキのような関係なので、

 

もし急ブレーキのように

 

一気に切り替わってしまったとしたら何が起こるか。

 

 

 

 

 

 

そう、気絶(急停止)します。

 

 

 

 

 

 

お風呂に入る習慣は、交感神経がメインな状態を

 

リラックスと共に副交感神経がメインな状態に切り替える

 

とても良いものなのですが、

 

普段交感神経が強く働きすぎる傾向のある人は、

 

入浴のタイミングで一気にスイッチが副交感神経に切り替わり、

 

気絶に近いような状態で眠ってしまいます。

 

 

 

 

 

この気絶的な睡眠の特徴は、

 

長時間続かないような、とても浅いものなので

 

実際にお風呂で寝てしまうひとも

 

朝まで寝たままということはなく大抵途中で目が覚めます。

 

 

 

 

 

 

自律神経というのは普段、

 

急激な切り替えやアップダウンで働く神経ではありません。

 

 

基本はおだやかに変化していくもの。

 

急な変化が起こるのは、突然身の回りの環境が大きく変化したり、

 

身に危険が迫っている時などの、緊急時のみ。

 

 

 

 

 

 

知らず知らず交感神経を強く働かせて過ごしている方は、

 

どこかのタイミングで突然スイッチが

 

副交感神経に切り替わることが多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的には、

 

 

 

 

 

 

 

・ひとたび寝ようと決めたら、すぐに寝付ける人

 

・夢を一切見ていない(気がする)人

 

・難しい文章を読んだり、人の話を一生懸命聞いたり、

 

  何かに集中すると、なぜか眠くなる人

 

・朝目覚めてから、すぐに活動できる人

 

・休日はどこにも出かけたくないと感じる人

 

・毎年年末になると風邪をひいたり、体調不良になりやすい人

 

 

 

 

 

 

など、沢山あります。

 

 

 

 

 

 

 

え、、、それ私(オレ)じゃん。。。

 

と思った方は、そろそろ真面目に

 

自分のからだと向き合う時期が来ているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな交感神経優位の生活を繰り返していると、

 

どうなるのでしょうか。

 

 

 

 

 

自律神経システムが疲労してきちんと働けなくなり、

 

眠りの質はどんどん悪化。

 

ホメオスタシスのレベルも大きく低下していってしまいます。

 

 

 

 

そしてこのような状態を自律神経失調と呼んだりするのです。

 

 

 

 

 

 

 

でも、なぜこのようなひとがとても多い世の中なのでしょう?

 

 

 

 

これは、とても大切な話。

 

 

 

 

 

 

 

人は、ベストを尽くすことが常に大切なことで、

 

いつだってそうしようと心がけています。

 

 

 

 

仕事に熱心な人、真面目な人ほど、

 

そうやって生きていることが多いと思います。

 

 

ベストを尽くさないことは、サボっていることであり、

 

責められるべき大罪であるかのようにすら感じているかも知れません。

 

 

 

 

 

でも、ちょっと待ってくださいね。

 

 

 

 

 

ベストを尽くすということ。

 

それはとても良いことであることに間違いはないと僕も思うのですが、

 

そのベストを尽くしているという感覚は、

 

自分の中で感じる

 

『頑張っている感じ』や『努力感』を頼りにしていませんか?

 

 

 

 

 

 

頑張っている = ベストを尽くそうとしているからOK!

 

 

 

 

 

 

こんな具合に。

 

 

 

 

 

 

でも、もしそうだとしたら、

 

それは知らないうちに

 

大変な失敗をしてしまっているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、その『頑張っている状態』は、交感神経が強く働いて、

 

身体が緊張してしまっている状態だからです。

 

 

 

緊張状態というのは、例えるなら綱引き大会のようなもので、

 

相反する2つの力がぶつかって固まっている状態です。

 

この状態では自分の努力感とは裏腹に、うまく脳や身体が動きません。

 

頑張れば頑張るほどパフォーマンスがどんどん落ちてしまうのです。

 

 

 

 

 

例えば、一人の100メートル走の選手がいて、

 

ある大会に参加したとします。

 

その選手のベストタイムは10秒ジャストですが、

 

今大会のタイムは残念ながら11秒でした。

 

 

 

 

 

さて、その選手はなぜベストタイムを出せなかったのでしょうか。

 

 

 

 

 

風向きや、トラック(地面)の状態が違ったのでしょうか。

 

それとも風邪をひいてしまったりして、体調が悪かったのでしょうか。

 

もしも、そうでなかったとしたら、一体何が原因だったのでしょうか。

 

その選手はベストを尽くさなかったのでしょうか?

 

 

 

 

いいえ、きっとそうではないはずです。

 

その選手は、ベストを尽くして一生懸命に走った結果、

 

11秒というタイムだった。

 

 

 

では、ベストタイムを出した時と今回は、

 

何が違うというのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

この原因は、はっきりしています。

 

 

 

 

 

 

そう、努力感が違ったのです。

 

 

 

今回のレースでは、なぜかベストの時よりも頑張ってしまっていたのです。

 

 

 

頑張ってしまった要因は、結果に対する意気込みが強すぎたり、

 

周りからの期待やプレッシャーだったりするかも知れません。

 

 

 

 

 

 

そして、常に見落とされている大きな要因。

 

それは僕たちフィロソミリディー協会が注目し、

 

強調している、すべての人に関係のある要因。

 

 

 

 

それは、

 

『自覚のない疲労(潜在疲労と呼ぶことにしましょう)』です。

 

 

 

 

当然ですが、身体に疲労が残っている状態では

 

ベストなパフォーマンスはできません。

 

 

 

その疲労が無自覚なものであっても、実際に身体や頭を働かせてみると、

 

思ったように動いてくれない。

 

 

 

そうすると、人は頑張って身体や脳を働かせようとします。

 

この努力は、身体や神経を緊張させてしまうので、

 

パフォーマンスは一気に低下してしまいます。

 

 

 

 

 

頑張れば頑張るほど、

 

緊張は強くなってパフォーマンスは低下していってしまうのです。

 

 

 

もし100メートル走選手の身体に

 

この潜在疲労がなかったとしたら、きっと

 

努力感なしにベストタイムを叩き出したことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の中で感じる『頑張ってる感』を頼りに、

 

いつだってベストを尽くそうとしている人。

 

そのひとは常に交感神経が強く働いている人ですから、

 

なかなか結果が出せないばかりか、

 

そのうち交感神経が疲労して、ダウンしてしまいます。

 

 

 

そして睡眠の質は悪化し、

 

ホメオスタシスのレベルもどんどん下がっていきます。

 

 

日々多くのクライアントさんと向き合っていると、

 

そうやって体調を崩している方が、本当に本当に多いと感じます。

 

 

 

 

 

「こんなにがんばっているのにな。。。」   

 

 

 

 

 

うんうん、そうですよね。。。

 

 

 

 

 

 

 

さて、その解決法は。

 

 

 

実はとてもシンプルなことだったりします。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

自覚していない疲労(潜在疲労)を無くすか、

 

問題にならないくらいに減らしてしまえば良いのです。

 

 

 

 

潜在疲労は眠りの質を悪化させる中心的な問題であり、

 

同時にホメオスタシスレベルの低下の主な要因でもあります。

 

 

 

 

このテーマは今後このブログ内でも何度も扱うことになる重大な問題。

 

そして、フィロソミリディーの整体が最も時間を割いて行うのは

 

この潜在疲労の解決なのです。

 

 

 

 

 

 

自覚のない疲労は普段、睡眠中に回復していくのですが、

 

睡眠の質の低下や、疲労物質の取れにくさによって

 

睡眠時間中にキチンと回復できないことがあります。

 

 

 

 

 

すると、次の日の疲労を上乗せで溜め込むことになって、

 

古い疲労物質は変質して、さらに取れにくくなる。 

 

 

 

 

 

 

 

この状態では睡眠の質はどんどん悪化、

 

さらにさらに疲労は上乗せされていく。 ヤバイ。。。

 

 

 

 

 

 

 

潜在疲労がなくなれば、

 

睡眠時の身体の仕事が一気に軽くなって睡眠の質が回復、

 

自律神経を中心とするホメオスタシスの機能もしっかりと働いて

 

からだは健康になっていきます。

 

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ、とても大切なことがあります。

 

 

 

 

 

ついつい頑張ってしまうあなた。

 

 

 

 

さぁ、勇気を持って、努力をしないことや頑張らないことはイケないという、

 

罪の意識を捨ててしまいましょう!

 

 

サボってくださいと言いたいわけではありません。

 

頑張らない、楽に働くあなたから、最大の結果は生み出されるのです。

 

 

 

 

 

「そんなの綺麗事でしょう!? 

 

 ラクしてばかりいたら、人は成長しないばかりか、

 

 ダメになってしまいますよ!!!」

 

 

 

 

 

はい、おっしゃること、とても良くわかります。

 

 

でも、それにはちゃんとしたルールがあって、

 

そこから外れなければ、人はちゃんと成長していきます。

 

 

これについてはこの先の、こころのテーマの中でお話していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、2回にわたってお話してきた睡眠の重要性。

 

ご理解いただけたでしょうか?

 

睡眠はとても奥深いテーマで、

 

まだまだお話できていないことも数多くあります。

 

今後もこのブログの中で、機会があるごとにお話させたいただくと思います。

 

 

 

 

 

最近、僕の身近にいるカップルの間でも、

 

彼女が彼氏の睡眠を妨げたという理由で

 

別れる別れないの大げんかになったといいます。

 

 

 

 

ええ、そうなんです。

 

 

 

そんなコツコツと育て上げた愛という大木ですら、

 

健やかな睡眠の価値の前では

 

いとも簡単にポキっと折って燃やされてしまうのです。。。

 

 

 

 

 

 

(というのは冗談ですよ!笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた、次のブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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